手技療法の勉強会(2回目)でした。
理学療法士の方と看護師の方たち。
術後の機能回復リハ室で働いている理学療法士の方は、「前回知ったカウンターストレインを使う場面がとても多いと分かった。大腰筋などは特に役に立っている」とのこと。
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今日は、脊柱の触診と持続圧での矯正をしましたが、矯正後の身体の変化にみんな驚かれていました。
こんなに少しの事で身体が変わるんだなと。
でも、回旋、側屈、伸展・屈曲の変位(可動制限)を触診するのに四苦八苦されていました。
看護師の方は、病院勤務より代替医療のセラピストになりたい気持ちがあるということなのですが、ジャンルは多数あります。
アロマやクイックマッサージなどのリラクゼーション界は女性も多いのですが、治療業界で言うと、男性ばかりで女性は数パーセント。
なので、女性セラピストは貴重です。
異性に施術してほしいというクライアントもおられますが、同性のほうが安心という方も多くおられる。
一人でもしっかりした女性セラピストが増えれば、それで救われるクラアントもおられるはずです。
うちに来られる新規の女性クライアントの中には、「ホントに迷って迷って、痛みがつらすぎて思い切って来ました!」のような方もおられる。
やはり、知らないところに行く不安はかなりあるようです。
HPでは、そういった心理的な障害を減らすための内容を色々と入れてはいるのですが・・
とはいえ心理的な不安は、はなから無いほうが良いわけで、この業界ももう少し女性が増えるべきなんじゃないかなと思います
しん研良院 奈良県香芝市のカイロプラクティック
原因のよくわからない痛みや不調に対処する施術院
公式サイト www.shinken-ryouin.com