shinkenryouin

しん研良院の勉強会(専門家向け、一般向け)

勉強会やっています

中学生の頃からみているクライアントが学校を卒業して「理学療法士として働き出しました」と。 現場ではどうすれば患者さんのしびれや痛みがとれるのか分からないようです。 今日の勉強会はもう一人の看護学校生の方とともに、基本的な手技...
カイロプラクティック

カイロプラクティック動態学(下巻P51~57)

統合的治療法) ・クライアントの症状に対して、検査をして、診断を立てる。これはあくまでも一時的な診断であり、その後2~3週間かけてクライアントの状況を観察して、確証ないし修正していく。 ・最初は炎症と疼痛を減らすことを考える。疼...
生理学(内臓内分泌系)

アトピーの治し方

① アレルゲン(アトピーを起こす原因物質)が何か ② たんぱく質の消化不良がないか ③ 腸壁にトラブルがないか ④ 白血球の過敏反応がないかどうか これらを調べます。 具体的にはIgE、IgGを調べる検査で、陽...
カイロプラクティック

カイロプラクティクの治療方法(腰椎)

腰痛や坐骨神経痛その他、腰椎をみる場合があります。 カイロプラクティックではどのような見方をしているのでしょうか? 実際には、次のようなことを評価(検査)して、必要な場合矯正やリリースをかけています。 〇椎骨の屈曲または伸...
分子栄養学(オーソモレキュラー)

精神系疾患とビタミンB6

精神系疾患とビタミンB6に関して、オーソモレキュラー(分子栄養学)の内容です。 伊藤内科のブログより。 _________________ ビタミンB6は最重要なビタミンのひとつであるが、当然個々の状態により、最重要なサプ...
分子栄養学(オーソモレキュラー)

亜鉛欠乏

伊藤内科のブログより 分子栄養学の内容です。 亜鉛欠乏は、一般に認められている以上に多く存在している。亜鉛は土が水で洗われると分解されてしまうし、穀物が精白されるときには除かれてしまう。亜鉛の最も豊富な摂取源はカキであるが、ふつうは...
分子栄養学(オーソモレキュラー)

身長を伸ばすサプリは効くのか?

日本小児内分泌学会の見解は以下の通りです。 ____________________ 多くのサプリメントや、成長ホルモンを促進するとされている物質などが「身長を伸ばす効果がある」として、新聞や雑誌、インターネットで、宣伝されてい...
生理学(内臓内分泌系)

カルボニルストレスについて

Medical Noteより カルボニルストレス説は、統合失調症の原因解明と新たな治療法の可能性という面で注目を集めています。分子生物学者としての研究と同時に、精神科医としても診療を行う統合失調症研究の第一人者、東京都医学総合研究所の...
一般

不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)

不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん) 脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるもの。 体内で合成できないため、摂取する必要がある必須脂肪酸はこれに含まれる。脂肪を構成している要素である脂肪酸は、分子の構造的な違いか...
生理学(内臓内分泌系)

胃酸について

実は多くの方の体調不良の背景に消化の問題があります。 腹痛や便秘下痢だけでなく、腰痛肩こり、ひざ痛も、考察をしていくとどうも消化の問題に行き着くことが多い。 で、消化に関してですがメインは胃を考えます。 その胃を調べる方法の一つとして...